海外出張・赴任・留学・旅行の前に。
内科併設のかかりつけ医が、渡航前の予防接種をサポートします。
トラベルワクチンとは?
トラベルワクチン(渡航ワクチン)とは、海外渡航にあたり、渡航先で流行している感染症を予防するために接種するワクチンの総称です。 海外には日本ではあまり流行していない感染症が多く、衛生環境や医療事情も国によって大きく異なります。渡航前に必要な予防接種を済ませておくことが、ご自身とご家族の健康を守る基本になります。
所沢いそのクリニックは、内科・泌尿器科のかかりつけ医として、所沢市・入間市・狭山市・東村山市・川越市にお住まいの皆さまの渡航前ワクチンのご相談をお受けしています。

こんな方が対象です
海外出張・海外赴任
急な出張や長期赴任の前に、必要な予防接種を確認・接種します。
留学・ワーキングホリデー
提出書類で求められる予防接種と、英文証明書の発行に対応します。
海外旅行
渡航先のリスクに合わせて、おすすめのワクチンをご提案します。
ご家族での渡航
帯同されるご家族の接種もあわせてご相談いただけます。※小児対応は【要確認:可否・対象年齢を記載】
所沢いそのクリニックの3つの特長
地域で相談できる身近さ
都心の専門外来まで足を運ばなくても、所沢で渡航前の相談・接種が完結します。お仕事や生活圏の近くで受けられます。

内科併設だから一気通貫
渡航前の体調・持病・服薬のご相談まで含めて、内科の視点でサポートします。

英文証明書に対応
英文の予防接種証明書(3,300円・税込)・英文診断書(5,500円・税込)を発行します。

取り扱いワクチン一覧
当院では、以下の国内承認ワクチンを取り扱っています。渡航先・目的・過去の接種歴をふまえ、必要なワクチンをご提案します。
| ワクチン | 主な対象・渡航先の例 | 接種回数の目安 |
|---|---|---|
| A型肝炎 | アジア・アフリカ・中南米など広い地域 | 2〜3回 |
| B型肝炎 | 長期滞在・医療従事・血液体液に触れる可能性がある方 | 3回 |
| 日本脳炎 | アジアの農村部など | 接種歴により1〜3回 |
| 麻しん(麻疹)/風しん(風疹)/MR | 世界各地(定期接種の打ち漏れ確認) | 1〜2回 |
| おたふくかぜ | 世界各地(未罹患・未接種の方) | 1〜2回 |
| 水痘・帯状疱疹 | 未罹患・未接種の方、帯状疱疹予防 | 1〜2回 |
| 狂犬病 | アジア・アフリカ・中南米で動物に接触する可能性がある方 | 曝露前 2〜3回 |
| 破傷風 | けがのリスクがある地域・長期滞在 | 接種歴により1〜3回 |
| 三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風) | 追加接種として | 1回 |
| ポリオ | 流行国・WHO勧告地域 | 追加1回 |
| 髄膜炎菌 | アフリカ髄膜炎ベルト、メッカ巡礼(ハッジ・ウムラ)など | 1回 |
| 腸チフス | 南アジア・東南アジアなど | 1回(2〜3年ごと) |
| 肺炎球菌 | 高齢の方・基礎疾患のある方の渡航 | 1回 |
| HPV(シルガード9) | 長期滞在・留学など | 2〜3回(年齢による) |
※接種回数・間隔は過去の接種歴や年齢により異なります。詳しくは診察時にご案内します。
マラリア予防薬(内服)
マラリア流行地域へ渡航される方には、予防内服薬(マラロン)を処方します。マラリアにはワクチンがないため、予防内服と防蚊対策が中心になります。
渡航ワクチンの基本的な考え方
渡航前のワクチンは、大きく2段階で考えます。
日本国内でも必要な定期接種の「打ち漏れ」を確認する
麻しん・風しん・水痘・B型肝炎・ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・日本脳炎などは、年代によっては未接種・接種回数不足のことがあります。母子健康手帳などで接種歴を確認し、不足分を補います。

渡航先のリスクに合わせてワクチンを追加する
渡航先・滞在期間・活動内容(都市部か農村部か、動物との接触の有無など)に応じて、A型肝炎・狂犬病・髄膜炎菌などの追加を検討します。

渡航先エリア別に検討したいワクチンの例
下表は一般的な目安です。実際の推奨は渡航先・期間・活動内容によって変わります。診察時に個別にご案内します。
| 渡航エリア | 検討したいワクチンの例 |
|---|---|
| 東南アジア(タイ・ベトナム・インドネシア等) | A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、狂犬病、腸チフス |
| 南アジア(インド・ネパール等) | A型肝炎、腸チフス、狂犬病、日本脳炎、破傷風 |
| アフリカ | A型肝炎、破傷風、狂犬病、髄膜炎菌(+黄熱は検疫所) |
| 中南米 | A型肝炎、破傷風、狂犬病(+黄熱は検疫所) |
| 中東・メッカ巡礼 | 髄膜炎菌(ACWY)、A型肝炎、破傷風 |
| 欧米(留学・長期滞在) | MR、破傷風・三種混合、B型肝炎、HPV など提出書類に応じて |
接種スケジュールで注意すること
- 早めのご相談をおすすめします。複数回の接種が必要なワクチンや、接種間隔をあける必要があるワクチンがあるため、出発の4〜6週間前までのご相談が理想です。
- 注射の生ワクチンどうしを別々の日に接種する場合は、27日以上(4週間以上)の間隔が必要です(同じ日であれば同時接種は可能です)。
- 上記以外の組み合わせ(不活化ワクチンを含む場合)は、原則として接種間隔の制限はありません。ただし同一ワクチンの規定回数・間隔は守る必要があります。
- 基礎接種を数回に分けて行い、年単位で追加接種を行うワクチンもあります。
英文の予防接種証明書・診断書について
留学・ビザ申請・海外赴任などで必要となる英文の予防接種証明書・診断書を発行しています。ご希望の内容(当院で接種した分のみか、母子手帳等の過去接種歴も含めるか等)に応じて対応しますので、ご予約時にお知らせください。
| 書類 | 料金(税込) |
|---|---|
| 英文予防接種証明書(当院で接種した内容) | 3,300円 |
| 英文診断書(健康診断・既往歴等を含むもの) | 5,500円 |
※母子健康手帳など他院での接種歴を転記する場合や、複数ページにわたる場合は別途加算となることがあります。発行までにお時間をいただく場合がありますので、日程に余裕をもってご相談ください。
ご予約・受診の流れ
ご予約・お問い合わせ
渡航先・出発予定日・滞在期間・目的(出張/留学など)をお知らせください。〔予約方法・完全予約制かは【要確認】〕
ご来院・問診
母子健康手帳など接種記録をご持参ください。渡航先のリスクをふまえて必要なワクチンをご提案します。
診察・接種
医師の診察で接種可能と判断した後にワクチンを接種します。
次回スケジュールのご案内
複数回接種が必要な場合は、次回の予定をご案内します。
よくあるご質問
渡航が決まったら、お早めにご相談ください
所沢・入間・狭山・東村山・清瀬・東久留米・川越からアクセスしやすい立地です。

